小松島市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会議(第1日目) 本文
その前提には,広域ごみ処理施設整備による財政的なスケールメリット,並びに,各市町における施設老朽化の現状などを背景に,広域整備が最善との判断の下,協議を継続してきたわけでございます。
その前提には,広域ごみ処理施設整備による財政的なスケールメリット,並びに,各市町における施設老朽化の現状などを背景に,広域整備が最善との判断の下,協議を継続してきたわけでございます。
一方で,やっぱりスケールメリットがあって,財政負担が少ないから広域でという考え方はもちろん大事だなと思っていますけども,そこで次の他の選択肢についてというような質問に入らせていただくわけなんですけども,これ,比較検討するものが今のところなければ,なかなか市の判断材料が難しいんじゃないかと。
これまでもお答えをさせていただきましたとおり,現時点では,広域で整備するスケールメリットにより整備経費の軽減が図られることを踏まえ,広域整備計画の協議に参加する考えに変わりはないところでございます。
今回、これまでの単独整備、これからかじを切りましてスケールメリット、これを追求していく中におきまして、広域への声かけをしてまいりました。
スケールメリットという点から見ますと、少々私どもにいたしますと期待外れの結果ではないのかと思うのでありますが、その点についてはどのように受け止められておられるのかをお聞きしたいと思います。よろしくお願いをいたします。 ○議長(井上裕久君) 阿部副町長。 ◎副町長(阿部龍裕君) スケールメリットの点でございます。
広域での火葬場整備に関しまして、参加する町が少ない場合のスケールメリットについてご心配の声を、さきの9月議会以降も耳にしてございます。9月議会での答弁と重複して恐縮でございますが、現状では、板野町さん、石井町が共に建設しよう、それから、松茂町さん、上板町さんは広域での火葬場整備には加わらない。神山町さん、北島町さん及び藍住町さんは検討中とのことで、これは変わってございません。
◯ 原田市民環境部副部長 広域で整備するスケールメリットにより,整備費用の軽減が大きいことは御承知のとおりだと存じます。
それから、1つだけ、スケールメリットの点をご指摘いただいてました、新聞の記事で。スケールメリットに関しましても、確かに7町で造ることをもくろんでお声がけはしましたが、その中から今2町が不参加だということになりました。確かに、スケールメリットの最大値はなくなりました。
まず、今後のテレワーク推進に関しましては、県の事業と連携をすることで、そのスケールメリットを生かし、テレワーカーの養成のみならず、テレワークの普及に関する多彩なメニューを実施することができるようになると考えております。
さらに、各種産業政策への取組の強化及び商工振興事務、企業振興事務を一体的に行うとともに、人的スケールメリットを有効に活用して業務の効率化を図るため、産業部の商工観光労政課と企業振興課を商工政策課として統合いたします。 これらの見直しにより、組織面からも新たな行政需要に対応できるよう最適化を図り、選択と集中による行財政改革を推進し、市民満足度の高い行政サービスの提供を目指してまいります。
まず、広域化に向けた進捗状況についてでございますが、近年、高齢化に伴う救急需要の増大をはじめ、特に本県では、南海トラフ巨大地震や中央構造線活断層地震、頻発化、激甚化する大規模災害への対応が喫緊の課題となっており、こうした課題を克服するためには、スケールメリットを生かした消防の広域化は非常に有効な手段であると考えております。
全体的な分析といたしましては、健全化判断比率の指標である将来負担比率、実質公債費比率については国の定める基準内であり、たちまち市民サービスに影響を与えるものではありませんが、歳入の減少等により財政力指数と経常収支比率が徐々に悪化しており、今後においても、合併によるスケールメリットを生かした歳出の見直し、行政サービスの民間への委託の推進等の取組を強化しなければ、実質単年度収支の赤字額が年々増大されると
昨日の津川議員からの同様の趣旨の御質問をいただいておりますが,広域ごみ処理施設整備に関しましては,財政面のスケールメリットやこれまでの事業計画などを踏まえますと,徳島市をはじめ,本市を含めた現在の6市町による広域整備を推進していくことが最善と考えております。
本来の目的は、急速に進む人口減少や高齢化という共通課題に互いが協力して取り組むスケールメリットを生み出すことにある。公共施設の一部を利用するなど、4町にとってもメリットがある一方で、公共交通ネットワークの構築や産業振興における企業誘致、観光促進、ブランド化事業などの重要施策においては成果が出ていない。
徳島県においても同法の改正を受け、平成20年8月には徳島県消防広域化推進計画を策定し、消防広域化のスケールメリットが最も発揮できるとし県下消防を1本部に統合する方針で広域化を推進しているようですが、現状における徳島県の消防の広域化の進捗状況や全国の広域化の状況についてお聞かせください。 以上、質問をさせていただきました。
今年の麺ロードは広域エリアでスケールメリットを生かし、石井町、国府町を盛り上げ、来町者、来店者の増加による地域活性化を図りたいと考えておりますので、ぜひご参加賜りますようお願いするところでございます。 続きまして次は、イベント関連についてご報告申し上げます。 恒例の石井町農産物品評会を12月14日土曜日に開催いたします。午前10時から表彰式を行い、表彰式終了後に新鮮な農産物の即売を行います。
今年の麺ロードは広域エリアでスケールメリットを生かし、石井町、国府町を盛り上げ、来町者、来店者の増加による地域活性化を図りたいと考えておりますので、ぜひご参加賜りますようお願いするところでございます。 続きまして次は、イベント関連についてご報告申し上げます。 恒例の石井町農産物品評会を12月14日土曜日に開催いたします。午前10時から表彰式を行い、表彰式終了後に新鮮な農産物の即売を行います。
この負担額は,概算事業費の全体から国の交付金額を差し引いた関係自治体における実質負担額約201億円のうちの本市の負担額に当たるものであり,各市町とも事業費から交付金が差し引かれるというのが広域整備による最大のスケールメリットであると認識しております。
本来の目的としては、急速に進む人口減少や高齢化という共通課題に互いが協力して取り組むということによるスケールメリットを生み出すといったことであるはずです。
合併をして何が一番メリットがあったかという話をさせていただきますと、6カ町村が合併しましたので、どうしてもスケールメリットという部分とは若干違いますが、各課長にしても6人が1人で済みます。